森のくまさんの替え歌で著作権に関する
問題として話題になった、
パーマ大佐をご存知でしょうか?
結局の所、著作権問題の着地点としては
どんな風に落ち着いたのか?
また、そもそもパーマ大佐とはどんな方なのか?
パーマ大佐の家族が揃って凄い人達だった?
なんだか調べてみると色んな話が
出てくるじゃありませんか。
今回はパーマ大佐に関する色々を
調査してみましたよ!
目次
パーマ大佐のプロフィール
まずはパーマ大佐のプロフィールについて。
パーマ大佐 プロフィール
本名:國土郁音(こくど いくと)
生年月日:1993年8月26日(25歳)
血液型:B型
身長:172cm
体重:/キロ
特技:絶対音感(!)
出身地:千葉県北本市
出身高校:正智深谷高等学校
所属事務所:太田プロ
一見その見た目から、それなりの年齢に
見えない事も無さそうなパーマ大佐。
その年齢は2019年1月の時点で25歳。
失礼ながらかなり若い方ですね。笑
最初に見た時は30代かと思いました。
最終学歴は高校卒業という事で、
大学には進学しなかったようです。
パーマ大佐は2歳の頃かピアノを習っていて
いわゆる英才教育を受けてきたそうです。
ですが、ピアノは拍手だけで終わるが
お笑いならお客さんを一緒に笑顔にもできる
という所から芸人を志すようになったとか。
幼少期からピアノを習っていた事から
絶対音感を身に着けたパーマ大佐は
小さくて持ちやすいウクレレを使って
その芸風を確立しました。
自分の特技を遺憾なく発揮できていて
面白いネタに拍車をかけてますね。
パーマ大佐の家族というのは
一家揃っての音楽一家でして、
下でも紹介しますが、
どなたも音楽に携わる形で
現在も活動しているそうです。
パーマ大佐の森のくまさん著作権問題はどうなった?
森のくまさんの替え歌に関する著作権問題が
何かと話題になるパーマ大佐。
その問題は著作権の切れている
「森のくまさん」を使う事自体は
問題無いようですが、
その使用にあたって関係各所へと
申請をする事が必要だそうです。
問題の落とし所としては、
これからのPVなどには
「加詞:パーマ大佐」とつける事で
問題に関しては一応の終了を
迎えたようです。
面白いネタなので封印されなくて
本当に良かったです。笑
パーマ大佐の姉や家族の経歴が凄い!
パーマ大佐について調べていくと
まず行き当たるのがその家族に関する
凄い経歴の話です。
というワケでパーマ大佐の
家族について紹介いたします。
父親:國土潤一(こくどじゅんいち)
- 1979年、東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業する
- 1982年、東京芸術大学の大学院音楽研究科修士課程(独唱テノール専攻)を修了
- 旧西ドイツ国立デトモルト音楽院(旧北西ドイツ音楽アカデミー)へと留学する
- 現在は音楽評論家をしている
母親:國土浩子(こくどこうこ)
- 東京芸術大学の音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業する
- 国際ロータリー財団の奨学生試験にて合格を果たす
- 国立デトモルト音楽大学で主席として卒業
- 旧西ドイツ演奏家国家資格を取得する
- 現在はピアノ演奏家として活動中。ピアノのレッスン教室も開催。
姉:國土佳音(こくどかのん)
- 東京音楽大学卒業
- 現在はボイストレーナーとして活動中
佳音さんはアニメ「FAIRY TAIL」の
主題歌であるタッキー&翼の「ユメイログラフィティ」の
作詞をされた事でも話題になりました。
最近、諸事情によりまして、有難い事に方々で《作詞家》表記をして頂いている様でございます。
確かに《作詞》をさせて頂く機会を頂戴しましたものの、こちらを本業と呼ぶにはあまりに私自身の経験と技術、キャリアが少な過ぎる事実と、→— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2016年11月28日
何より、多くの素晴らしい作品を世に送り続けているプロの作詞家の方々が、数え切れない程にいらっしゃる現状がございます。
私自身、今も前も変わらずさせて頂いているお仕事は《歌うこと》です。それもあまり表立つようなお仕事ではございません。^^;
→— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2016年11月28日
気づけば職業が 歌手 になっていたり 作詞家 になっていたりと忙しなく(涙)、
私の力量不足、そして把握不足により一部の方々に誤解や不快感を与え、また多大なご迷惑をお掛けしてしまいました事と存じます。深くお詫び申し上げます。
→— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2016年11月28日
私の今の立ち位置は、
本当に、本当に底辺の、ちっぽけなものでございます。
恥ずかしながら、音楽が好き!この道で食べていく!という気持ちばかりで来てしまいましたので、もっともっと結果も勿論の事ながら、それを得る為の勉強も必要です。→— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2016年11月28日
以上の理由から、何分差し出がましいお願いではございますが、以後ご表記頂きます際には、《作詞家》表記はどうかお控え頂けないでしょうか。
誠に勝手な理由ではございますが、今の私にはその様に呼んで頂く価値も実力もございません。何卒ご了承頂けましたら幸いです。。→— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2016年11月28日
とっても謙虚な方だというのが伺えますね。
どんな感じの方なのかな?と思って
佳音さんの顔画像を検索してみました。
うひゃー、メチャ美人じゃないですか!
こんな謙虚で美人でボイトレもやってる事で
モテそうな感じのお姉さんです。
レッスン中空きにこっそり#FirstLove#宇多田ヒカル さん#cover#歌ってみた pic.twitter.com/KdrcKesLcH
— 國土佳音/Kokudo Kaon (@k2v0m) 2017年3月18日
もちろん歌も上手です!
こんな家族に生まれたかった…。笑
絶対音感の人に絶対にやってはいけない事とは?
どうやらあまり知られていないようですが、
パーマ大佐は絶対音感を持つ方だそうです。
絶対音感について調べてみた所、
どうやら絶対にやってはいけない事が
あるそうなんです。
絶対音感保持者の前で「すごーい!じゃあこの音なにかわかる?」と言いながら手を叩いてはいけません。なぜなら、クラップ音はパルス音と呼ばれ、理論上すべての周波数を含むからです。音程などありません。分かったら絶対音感と聞いて手を叩くのを止めなさい。さもなくば貴様の鼓膜をパルス音で文字数
— たべっこ (@tabekko_420) 2018年12月29日
「手を叩いた音について尋ねる」
というもの。
どういう事なんでしょうか?
絶対音感というのは
「聞いた音に対して音階をつけられる」
というような特技として知られています。
要は「拍手音」というのは
全ての音の特徴を持っているような
感じでしょうかね?
そのため、拍手音には「ドレミ…」の
音階というもの自体が存在しないという
ことになるんですね。
つまりそれは、
「直射日光の色を尋ねる」
というのと同じような感じのようです。
という事で、
答えの無い問題を無駄とわかってて
解かされるような感じと捉えても
良さそうですね。
絶対音感だからと言って
どんな音でもわかるという事ではなくて
音階のある音を識別できる特技って
覚えておけば問題無さそうです。
パーマ大佐の爆笑あるあるネタ動画!
森のくまさんの著作権問題については
円満に終了を迎えました。
そのニュースにもなった森のくまさん以外の
ネタについてどんなものがあるのか
YouTubeの動画を調査してみました。
まとめ
森のくまさんの替え歌…もとい、
加詞で一躍スターダムへと駆け上がった
パーマ大佐に関する調査でした。
色々と調べていくうちに
絶対音感を持っているという事も
わかりました。
これに関してはあまり聞かない話だったので
ちょっと面白かったですね。
楽器を使った芸風で私達を
笑顔にしてくれる事に期待しましょう!
今回は、
●パーマ大佐のプロフィール
●パーマ大佐の森のくまさん著作権問題はどうなった?
●パーマ大佐の姉や家族の経歴が凄い!
●絶対音感の人が絶対にやってはいけないこととは?
●パーマ大佐の爆笑あるあるネタ動画
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。