2018年9月8日に放送されるFNS27時間テレビにて
総合司会を務めるビートたけしさんと実の姉である北野安子さん(81)が
初共演をされるという情報が舞い込んできました。
そんなわけで、北野安子さんとはどんな方なのか?
調査してみました。
北野安子の経歴は?
北野安子さんの年齢は81歳で、
弟にあたるビートたけしさんは2018年現在で
71歳のために年齢差は10歳です。
北野家、というと高学歴や女優歌手といった
かなり華々しいイメージが連想されがちですが、
北野安子さんは東京都立上野高校卒業とのことです。
大学卒業という情報は調べても見られなかったために
高校卒業というのが最終学歴になるみたいですが、
この都立上野高校という所は
羽生善治(棋士)
鈴木杏樹(女優)
浅野温子(女優)
平野レミ(料理研究家)
といった様々な有名人を輩出している高校になります。
ちょっと調べてみましたが、
都立上野高校の2018年の偏差値は60だそうです。
最終学歴が大学卒業ということでなくても
教育熱心な方として有名だった母・さきさんの元で育った
北野家の一員として十分な経歴と言えるのではないでしょうか?
北野安子さんは現在はご結婚されて
旦那さんの姓である、「中山」という姓になりました。
北野安子は超高学歴!?
先ほどにも書いた通り、
北野安子さんの学歴は高校卒業ということでしたが、
「なんと70歳からボケ防止のために」ということで
英語を勉強し始めて2014年には
なんと4週間の間、カナダへと留学をされたという情報もあります。
北野安子さんと交流のある周りの方々からの評価は
いつも明るくて、とにかく行動的。
行きたいと思った所に行って、やりたいと思ったら即行動に移す。
そんなイメージを持たれるようです。
フェイスブックやLINEも駆使して、
英語を学ぶ事で広がる人の輪というのに
魅力を感じているとのことです。
とにかく好奇心旺盛で、
自分が気になった事はどんどんと興味を持って
世界の全てが勉強になる、と言わんばかりの
とてもエネルギッシュで意欲的な方であるというのが
伺えるエピソードですよね。
北野家の特殊教育法は?
北野家の多くの人が軒並み高学歴に上り詰めたのは
一重に母であるさきさんの熱心な教育方法にあったというのは
「菊次郎とさき」でも語られている通りに有名です。
そんな北野家の根源とも言える教育方法とは
どういうものなのでしょうか。
弟であるビートたけしさんは以前インタビューにて
「食べ物、手で掴んで食っちゃったりするような感じだと思うんだ。それぐらい逆に溺愛されたし、徹底的に躾をやられたんだよね。」
と、母・さきさんを振り返っています。
この母・さきさんは子供たちに勉強させるだけさせておいて
自分は知らんぷり…というようなタイプの方ではなく、
むしろ自分から学びに行くという姿勢を取っていたみたいですね。
そういった母・さきさんはご近所の方々からは
「女博士」という呼ばれるほどに物知りで、
頭の回転がとても早い人だったと言われています。
そのエネルギッシュで精力的な人柄は、
近所の一家にも熱が伝播してしまうほどに
強い影響力のあった方のようです。
そういったパワーに満ち溢れた環境で育つ北野家の人々ですから、
高学歴を輩出するのも頷けます。
北野安子の経営ペンションの場所はどこ?
北野安子さんは軽井沢にてペンションを経営されているという
情報がありましたので、こちらも調べてみました。
ペンション星の子
所在地:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2350-8
ペンションとログコテージの2種類に宿泊ができるようです。
ペンションでは洋室と和洋室で2人部屋、
ログコテージなら2〜6人で宿泊が可能です。(ペット同伴不可)
気になる宿泊費の方は、紹介しているサイトによって値段が違いますが、
安い所では8725円という価格がありました。
HPで紹介されているランチやディナーのメニューは
手作りのハンバーグやポークウインナー、カルビ定食に
焼き肉、しゃぶしゃぶといった聞いただけでも
お腹が空いてしまいそうなメニューが揃っています。
その他にも、アメリカやカナダから直輸入したという
カントリー雑貨やアンティークなスヌーピーのグッズ、
手作りのアクセサリーなんかも販売されていて
ここでしか買えない一点物のレア商品もあるみたいですね。
まとめ
今回、北野家の人々という中では今までにあまりスポットの当たらない、
北野安子さんについて色々と調べてみましたが母・さきさん同様、
とても精力的な方である事がわかってきました。
今年のFNS27時間テレビでのビートたけしさんとの共演が楽しみですね!
今回は、
●北野安子の経歴は?
●北野安子は超高学歴!?
●北野家の特殊教育法は?
●北野安子の経営ペンションの場所はどこ?
●まとめ
という内容でお送りいたしました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。