元・JJのSサイズモデルとして活躍した、
神戸蘭子さんが第2子を授かった報道が入りました。
2013年に事務所との契約が満期終了し、
同年にJJモデルも卒業と事実上の
芸能界を引退した形でした。
2016年の第1子の妊娠時にも
多嚢胞性卵巣症候群であることが
ニュースで話題になりました。
という事で今回、神戸蘭子さんの
現在について調査してみました。
目次
神戸蘭子のプロフィール
神戸蘭子 プロフィール
生年月日：1982年4月14日
年齢：37歳
血液型：O型
身長：154cm
スリーサイズ：B82-W56-H83
ニックネーム：らんこ、らんらん等
特技：バレエ
趣味：裁縫
出身地：宮崎県宮崎市
元所属事務所：ネクストサティスファンクション
元々かなり喋り方に特徴のある方で、
小林麻耶さんの様なぶりっ子的なキャラだと
思われがちだそうですが、
これは天然のものと語っています。
ヘキサゴンのメンバー内では
おバカキャラの立ち位置として
見られる事も多かった中、
実は本番前の予選ペーパーテストで
好成績を残す事もしばしば。
2014年にスタイリストの男性と結婚、
2016年には第1子を出産しました。
神戸蘭子の経歴
神戸さんは19歳の時に地元宮崎から上京、
渋谷でスカウトをされたのがきっかけで
読者モデルとなり、ファッション雑誌の
JJのSサイズモデルとして活躍しました。
大学を卒業後、アパレル会社に就職する傍ら
会社公認という形で読者モデルは続けましたが、
プレッシャーのために退職してしまいます。
退職後、フリーで2年モデルを続けて
2008年に芸能事務所へスカウトされて
芸能界へデビュー。
覚えてる方も多いと思いますが、
クイズ番組のヘキサゴンで
misonoさんや里田まいさんらと
ユニットを組んでCDデビューなど
お茶の間の人気者になります。
2013年に所属事務所との契約が終了し、
そのまま事務所を退社するのですが、
この辺りで当時付き合っていた男性と
フライデーされます。
この頃に神戸さんが干されたという噂が
流れていて、テレビ番組への露出が
以前よりもかなり減っていたため、
「もう結婚が決まっていた」というのが
噂の真相として可能性が高いと思われます。
神戸蘭子のわずらった多嚢胞性卵巣症候群とは？
神戸さんを始め、釈由美子さんや
矢沢心さんら多数の女性芸能人が
カミングアウトするこの疾患。
どういったものなのか調べてみました。
多嚢胞性卵巣症候群
女性の卵巣で卵子が溜まって正常に
排卵が行われない状態の事だそうです。
卵子が詰まってしまう原因は
特定されていませんが、排卵を促す
女性ホルモンの分泌の異常が原因である
という風に考えられています。
外科手術のやり方は、卵巣から子宮へと
卵子を送る卵管に穴を開ける方法が
一般的な方法のようですね。
調べてみたところどうやら、
卵子が排卵されないのが
この問題のキモであるために
薬を使うといったやり方などで排卵を
促せば、卵子の着床に関しては
ほとんど問題はないそうです。
近年では医療技術の発展により、
昔のような開腹手術をしなくても
済むようになり、母体にかかる負担は
グッと減りました。
この多嚢胞性卵巣症候群は妊娠の問題だけでなく、
女性の男性化という症状もあります。
できるなら手術はせずに排卵を促すのが
ベストですが、薬の効き方が芳しくない時は
医師との手術の相談の頭に入れておきたいですね。
神戸蘭子
最近めったに見ないことにはワケが…
事の真相には島田紳助の存在が！？ pic.twitter.com/GMBxZLIAHT— モデル生活 (@modelhakirei) February 28, 2019
多嚢胞性卵巣症候群は旦那や息子に影響はある？
この多嚢胞性卵巣症候群というのは
原因は現在の時点では不明です。
この病気は女性の排卵に関する
もののため、旦那さんに
直接的な影響は無いでしょう。
挙げるとするなら神戸さんが体調の
優れない時に家事等のフォローや
話し相手をするくらいでしょうか？
…他に何かありますかね？
息子さんへの影響は可能性の話ですが
もしかしたら存在する…かもしれません。
それについて下で解説します。
神戸蘭子の息子旦那の顔画像は？
神戸さんと結婚したお相手の方は
イケメンスタイリストの藤井エヴィさん。
息子さんについては名前は
判明しませんでしたが、2016年に出産なので
そろそろ幼稚園に通う頃でしょうか。
神戸蘭子の旦那の年収は？
神戸さんの旦那さん、藤井エヴィさんは
芸能界を裏から支えるスタイリスト。
過去に関わった芸能人では
剛力彩芽さんや道端アンジェリカさんなどの
スタイリストをした経歴の持ち主だそうです。
その年収は1000万円を超えるとか!?
スゴいですね…。完全に玉の輿です。
神戸さん自身も芸能人として
2000年代に人気を博しましたが、
その旦那さんの安定した生活を
見越して仕事を若干セーブした所も
あるのかもしれませんね。
神戸蘭子の白血病で死去の姉との関係
白血病というのは簡単に言うと、
血液を造る「造血細胞」のガンです。
神戸さんのお姉さんはその白血病で
亡くなっている事で知られています。
そして、神戸さんも10代の頃に
子宮頸がんの検査に引っかかっている事を
告白しています。
子宮頸がんの検査がきっかけで
ピルを飲んだ事から生理不順になった
という過去があって今に至るそうです。
ガンは今や非常にポピュラーな病気です。
その種類も様々なのですが、その一つに
遺伝性のあるものもあります。
つまり、ガンになる可能性のある
遺伝子を神戸さんとお姉さんは
持っている事がわかっている事から、
その遺伝子は次世代にも…。
ただこれは、神戸さんの家系に
限った話ではなく、人類全てに
同じ事が当てはまります。
もちろん遺伝性のない種類もあるので
家族にガンになった方がいたから
即、全員危険というワケではありません。
確かな事は、我々はもっとガンに対して
理解を深めるべきなのだろう、
という事だけは動かないと思います。
神戸蘭子さん歳長男がイヤイヤ期に 通りがかった女性から「最近のお母さんは子供が泣いてもほったらかしなのね」 https://t.co/KErYitLBze pic.twitter.com/lsqk0o44aw
— モッシー (@mosshisince1980) April 7, 2018
まとめ
第2子を妊娠された神戸蘭子さんと
多嚢胞性卵巣症候群や
家族についての調査でした。
多嚢胞性卵巣症候群は
何もせずに無策で妊娠をしようとすると
正常な出産はとても難しいです。
しかし、自身の身体の特徴を
キチンと理解して対処していけば
妊娠する事は可能です。
神戸さんがそもそも2人目の
妊娠を実際にしていますし、
これを読まれたママ候補の女性に
少しでも勇気を持ってもらえたら
私も幸いです。
今回は、
●神戸蘭子のプロフィール
●神戸蘭子の経歴
●神戸蘭子の多嚢胞性卵巣症候群とは？
●多嚢胞性卵巣症候群は旦那や息子に影響はある？
●神戸蘭子の息子旦那の顔画像は？
●神戸蘭子の旦那の年収は？
●神戸蘭子の白血病で死去の姉との関係
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
