記事内に広告を含みます

海老原光(クラシック指揮者)の結婚した妻(嫁)の顔画像や年収は?母や家族の経歴が凄い!

ebiharahikaru-03

2018年12月1日に放送予定の

「題名のない音楽会」に出演する

海老原光さん。

 

「題名のない音楽会」ではこれまでに

同じオーケストラの指揮者である

佐渡裕さんが司会者の役どころを

務めていた事もあってか、

指揮者が出演する機会はそこまで

多くなかった印象です。

 

最近では司会者が石丸幹二さんになって

11月24日(土)の放送でオーケストラの

指揮者である原田慶太楼さんが出演したりと

指揮者にスポットが当てられています。

ebiharahikaru-05

という事で、今回は海老原光さんについて

調査をしてみました。

スポンサーリンク

海老原光のプロフィール

ebiharahikaru-02

 

海老原光 プロフィール

生年月日:1974年/月/日(44歳?)

血液型:/型

身長:/cm

体重:/キロ

出身地:鹿児島県

出身高校:ラサール高校

出身大学:東京藝術大学音楽学部楽理科、大学院

 

海老原さんの家庭では、親の仕事の都合で

幼い頃から音楽が身近にある生活を

していたそうです。(下記参照)

 

幼い頃からすでにクラリネットやピアノ、

バイオリンなどの楽器を学んでいました。

 

そして中学校はラサール中学へ通って

高校はそのままラサール高校へ入学。

この時は音楽から離れて勉学の道に

励んでいました。

 

進路を決める2年生の時までは

本人は東京大学を卒業して

弁護士になるつもりだったそうです。

 

進路について真剣に考えた時に、

「自分が本当にやりたいのは音楽なんだ」

自分の気持ちを見つめ直して猛勉強します。

 

そして念願叶って東京藝術大学へ進学します。

さらに同大学院も卒業してハンガリーに

留学して指揮者としての研鑽を積みます。

 

最近では、指揮者としてしなやかな動きに

磨きをかけるためにバレエを習ったそうです。

 

音楽の素人の私からするとなかなか理解が

難しいのですが、きちんとそこを実行に

移せる所がプロとしての責任感を

感じさせますね。

 

そんな海老原さんの夢は、

「老若男女全ての人に

クラシックの魅力を届けたい!」

という事らしく、

「クラシック界の氷川きよし」

理想なんだとか。笑

スポンサーリンク

海老原光の経歴

海老原さんの東京芸術大卒業後の経歴と

受賞歴について紹介いたします。

 

ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。 指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュ各氏に師事。2004年から2006年まで東京シティ・フィルハ-モニック管弦楽団指揮研究員を務め、飯守泰次郎、矢崎彦太郎両氏の薫陶を受ける。

2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。
2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。
2010年から2015年まで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクターを務めた。

これまでに、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。
2011年より毎年霧島国際音楽祭にも登場している。
また、2012年に続き、2015年1月に再びクロアチア放送交響楽団の定期公演(ザグレブ)に出演し、現地で好評を博した。

(海老原光OFFICIAL SITEより引用)

 

世界中のコンクールに出場して

好成績を収める一方で、

日本の交響楽団でも指揮をして

着実に実績を重ねている事がわかりますね。

ebiharahikaru-01

スポンサーリンク

海老原光の結婚した妻の顔画像は?

海老原さんの名前を検索する時に

どうやら「結婚」という言葉が

よく検索をされているようです。

 

という事で、海老原さんはすでに

結婚をされている方なのか?

また、そうなら奥さんはどんな方なのか?

 

…と思ったのですが、

海老原さんのプライベートな情報は

ほとんど判明していないために

わかりませんでした。

 

年齢はもう40歳を越えていますし

お子さんがいてもおかしくはない年代ですが、

もしかしたら仕事が忙しくてそういう出会いは

少ないのかもしれませんね。

yuuhi-01

スポンサーリンク

海老原光の年収は?

オーケストラの指揮者の年収というのは

なかなか一般的に知られているイメージが

無いので調査してみました。

 

海老原さん自身の年収については

判明していませんが、指揮者としての

中堅クラスから上位の方は、

オーケストラの指揮とリハーサルだけで

年収が5000万円を超える事もあるそうです。

 

この上位というのはそれこそ世界的に

有名な指揮者である佐渡裕さんや

小沢征爾さんといったそうそうたる名前が

並ぶことでしょう。

 

日本でも指揮者の数は200人から300人は

いるそうです。

その中でも若手の指揮者の年収が

650〜900万円程度になるそうです。

 

これらの額というのはコンクールの成績や

受賞歴に比例すると考えて良いでしょうね。

 

ただ、こういった演奏は世間一般の方が

休みの時に公演が入るために、

なかなか思うように仕事の休みは

取れない可能性があります。

 

さらに、指揮をするにも他の楽器の特性や

曲の盛り上げ方についても

勉強を続けていく必要があるでしょう。

 

オーケストラも場所によって演奏する人が

違うために、同じ指揮をしても

同じ演奏になるとは限りません。

 

そのため、オーケストラのメンバーとの

折り合いをつけるためのコミュニケーションも

重要と思われます。

 

という辺りで、高い年収に見合うだけの

非常に難しい仕事である事が予想できます。

ebiharahikaru-06

スポンサーリンク

海老原光の母や家族の経歴が凄い!

海老原さんの検索ワードとして

「結婚」の他に「母」という言葉も

ありました。

 

それもそのはず、なんと海老原さんの

お母さんは東京藝術大学で教師として

務めているからです。

 

海老原さんのプロフィールを調べると

お母さん関連の話があまり出てこないので

どうやら2人は違う分野の音楽を

追求していたようですね。

 

さらに海老原さんのお父さんは

東京大学そ卒業されている方なんだそうです。

 

現在の職業については判明しませんでしたが、

海老原さんは毎年お父さんから届く誕生日の

手紙を楽しみにしているとのことで、

親子仲はかなり良いようです。

ebiharahikaru-07

スポンサーリンク

まとめ

題名のない音楽会に出演する

海老原光さんについての調査でした。

 

いくつもの交響楽団でコンダクターとして

指揮棒を振るう海老原さん。

 

なかなかその活躍を見る事はできませんが、

是非是非テレビでそのレアな姿を

目に焼き付けましょう!

 

今回は、

●海老原光のプロフィール
●海老原光の経歴
●海老原光の結婚した妻の顔画像は?
●海老原光の年収は?
●海老原光の母や家族の経歴が凄い!
●まとめ

以上の内容でお送りしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です