昭和の時代からおおくの名曲を送り出しているすぎやまこういちさん。
フジテレビ時代には、「おとなの漫画」「ザ・ヒットパレード」など私たちの生活に馴染みのある作品を作ってきました。
たくさんのミュージシャンたちにも楽曲提供を行ったりと、その活動は幅広くあります。
さて、そんな日本音楽界における重鎮・すぎやまこういちさん。
その年収や資産はいくらくらいなのか?
さらにはJASRACでの活動内容も…!?
ということについて調査してみました。
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目次
すぎやまこういちのプロフィール
すぎやまこういち。当方は音楽の知識やドラクエも詳しく分からないが壮大な曲は聴いてすぐに「ドラクエテーマだ!」とわかる。https://t.co/Jb021byrLC
#あの人この人 pic.twitter.com/mBWIVlZP65
— あおいとり、ふたたび。 【偏屈】 (@1993_bluebird) April 26, 2020
すぎやまこういち プロフィール
本名:椙山浩一
読み方:すぎやまこういち
生年月日:1931年4月11日
年齢:89歳
身長:/cm
趣味:クラッシックカメラ、ゲーム
出身地:東京都
出身大学:東京大学理科II類
所属事務所:スギヤマ工房
すぎやまこういちの年収にハンパない資産の額はいくら!?
ザ・タイガースの映画に出演してた橋本淳先生とすぎやまこういち先生😆 #ラジオ深夜便 pic.twitter.com/KbtlutlMrN
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) April 20, 2020
「ドラゴンクエスト」シリーズのみでなく様々な音楽の世界で業績を出しているすぎやまさん。
正確な金額は明らかにされていませんが、ドラゴンクエストシリーズで数億円以上は稼いでいてもまったく不思議ではありません。
一般的な普通のゲーム音楽作曲家の手取りは18万円〜29万円なんだとか。
ゲーム音楽は大手ゲーム会社の場合、サウンド担当の社員が多いです。
ほとんどが月給の中に作曲のギャラが含まれるそう。
フリーへの外注の場合、1曲あたり10万円という話もあります。
予算の関係で無名のゲーム作曲家に依頼する場合、ギャラは1曲1万円〜5万円というところも。
著作権や販売権はギャラの中に含まれ、ゲーム会社のものとなります。
世界的に有名なゲーム音楽作曲家に依頼すると100万円〜1000万円、それ以上の金額になるみたいですよ。
すぎやまさんの場合完全にフリーの作曲家としてエニックスと契約し、ドラゴンクエストの音楽を制作しました。
ドラゴンクエストの音楽を制作した時から、様々なアーティストに楽曲提供、アニメ音楽でも有名でした。
そのため、ギャラはかなり高額であることが予想されます。
そしてモチロン著作権はすぎやまさんにあり、印税も入ります。
すぎやまこういちのJASRACにおける活動内容とは?
駆 @kake_ru0622 からきたー。
遅くなってごめんよ!#好きな画像を貼って4人指名していくリレーすぎやまこういち
すぎやまこういち!
すぎやまこういち!!
すぎやまこういち!!!リレーなの?アンカーだからこのままゴールしちゃうね!!(おい!!!!) pic.twitter.com/B2erQJiAdG
— イヌ発電 (@inuhatsuden) April 21, 2020
JASRACの評議員であることでも有名なすぎやまさん。
JASRACとは「日本音楽著作権協会」の略で、日本の著作権管理団体のこと。
作曲家や作詞家に分配するために、著作権料を集める活動をしています。
しかし、JASRACの活動といえば世間から批判の声が上がることでも有名です…。
もともとJASRACは「音楽を自由に流せるように」という理念の基に立ち上げられた組織。
日本の音楽文化がすくすくと育ちますようにという願いがありました。
まさに音楽の「育ての親」と言えるでしょう。
ですがここ最近、「音楽の普及」をジャマするような活動をしたと言われています。
批判の内容は様々ありますが、主に「音楽教室から著作権の使用料を請求する」というもの。
ピアノ教室でのレッスンでもお金を取るといったこともしています。
さらには飲食店がBGMとして流すのにも必要だとか。
これらの理由から、世間からはバッシングの的になっています。
度々ニュースで名前が上がるJASRAC。
しかし、その具体的な活動内容は料金の徴収や著作権の登録以外、ほとんど世間的に知られていません。
すぎやまこういちの作曲した天才的な名曲まとめ!
ドラゴンクエストの楽曲はじめ、様々な名曲を生み出してきたすぎやまさん。
どのような楽曲があるのでしょうか。
https://youtu.be/1_5vpP3scbk
こちらはドラゴンクエストIIIの楽曲「そして伝説へ」。
さらにドラゴンクエストIVの楽曲も。
どちらのコンサート動画もすぎやまさん自身が指揮を担当されています。
馴染みのある曲ばかりですね!
「ハードウェアが進歩すればするほど、それにソフトウェアがそれに追いついてさらに良い物を作っていかなきゃいけないですね」
という言葉に重いものを感じますね。
ちなみに、この放送の時にもすぎやまさんはご自身で「自称プロゲーマー」を名乗っています。笑
ノリやすく楽しめる曲ばかりですので、聴いてると自然と体が揺れてきます。
ゲームの世界も脳裏に思い浮かびますね。
こちらは島谷ひとみさんにより、2002年にカバーされた「亜麻色の髪の乙女」。
オリジナル曲の方は1968年にリリースされました。
幅広い年齢層の方々の記憶に残る、とても有名な曲です。
実はこちらの楽曲も作曲されたのはすぎやまさん。
歌詞はもちろん、キャッチーなメロディラインも耳に残りやすくてとても良い曲ですよね!
すぎやまさんの楽曲は心地よく、多くの方の耳に残りやすい作品が多いと思います。
改めて知ると、「えっ、これもそうだったの!?」なんて思っちゃいますよね。
まとめ
すぎやまこういちさんの名曲や資産額について調査しました。
すぎやまさんの曲はひとつひとつが魅力的でしたね。
引き込まれると一言では表すことができませんが、すぎやまさんの才能は凄まじいものです。
「ドラゴンクエスト」シリーズはとても有名なゲームですし、様々なアーティストにも楽曲提供を行っています。
とても多くの額を稼いでいることと思います。
これからの「ドラゴンクエスト」、そしてすぎやまさんのご活躍に期待ですね!
今回は、
●すぎやまこういちのプロフィール
●すぎやまこういちの年収にハンパない資産の額はいくら!?
●すぎやまこういちのJASRACにおける活動内容とは?
●すぎやまこういちの作曲した天才的な名曲まとめ!
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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