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末續慎吾(陸上)の経歴や今現在の彼女・渋井陽子との結婚時期はいつ?家族にも有名アスリートが!

近年、銀メダルを獲った男子400メートルリレーや

若手の選手達で盛り上がる日本の陸上短距離走。

 

その中で陸上200メートル走の記録は

2003年から未だに更新されてはいません。

 

その記録保持者という高い壁として

立ちはだかっているのが末續慎吾さん

 

今回、長く陸上競技から離れていた

末續さんについて調査してみました。

 

そうしたら意外な事実まで判明して

かなり驚きました!

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末續慎吾のプロフィール

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末續慎吾 プロフィール

生年月日:1980年6月2日(38歳)

血液型:/型

身長:178cm

体重:68キロ

ニックネーム:マッハ末續

出身地:熊本県熊本市

出身高校:九州学院高校

出身大学:東海大学 大学院

所属:EAGLERUN

種目:短距離走

 

日本陸上界のレジェンドとして

38歳である今も現役スプリンターとして

記録の更新に情熱を燃やしています。

 

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末續慎吾の経歴は?

末續さんの人生は常に陸上競技と共にありました。

 

陸上を始めたのは小学生の時。

始めは走り幅跳びをメインとしてやっていたようです。

 

中学生の時に短距離走へ転向したようで、

それが末續さんに合っていたのか九州で2位という

快挙をこの時点で達成します。

 

高校時代には国体の100m走で

優勝を2回経験するというエリートぶり。

 

もう高校生の時点でいきなり全国区の選手です。

 

そうした中でしたが、授業中に学校の体育館の

窓ガラスへと足を突っ込んで15針縫うという

大ケガをしていながらにして

試合に出場、得意の100mで決勝で8位だったり

優勝候補の200mでは25秒という記録で

予選敗退。

 

陸上競技の経験の無い私からしたら

例え表彰台に上がれなくても

決勝まで行けるだけで十分にスゴいです。

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いや、スゴいことはスゴいですが、

ケガを押しての出場というのは

あまり褒められたものではないので

ちょっと微妙かも?

 

それもこれもなんか

若さゆえってカンジですよね。

 

大学在学中に両親の離婚に父との死別という

アスリートにとって精神的にかなり大きな

負担がかかりますが、

それ以上に経済的な問題として

陸上競技を続ける事が

できなくなりそうになりますが、

2000年のシドニーオリンピックで

陸連指定強化選手に選ばれて

競技を続ける事に成功する。

 

…という風に聞くと悲劇に直面しながらも

乗り越えるヒーローってカンジですけど、

実際は食事が玉ねぎ一つだったり

練習時間の確保のために夜中の3時まで

バイトをする時期もあったり、

かなりキツい境遇にあってなお目標を

見失わなかったのです。

 

そうした経験があるからこそ、

2003年に樹立した日本記録は

余計に重いものになったという

推測は想像に難くありません。

 

2004年に3着へと飛び込んだ

その走りは今見てもトリハダ物です。

 

 

そして、

2008年に疲労を理由として

一時期陸上競技から離れます。

精神的に燃え尽きてしまった部分が

あったのでしょうか?

 

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それから2011年の4月に陸上競技に

カムバック、レースは3年ぶりに復帰と

なりました。

 

それから現在までに国際大会で

目立った記録を残すことはできていない模様。

 

2015年には長らく在籍した

ミズノを退社し年度開始から

プロの陸上選手として活動をスタート。

 

そして、38歳という年齢とも戦いながら、

少しでも速く走るために

まだまだ情熱を燃やしています。

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末續慎吾の渋井陽子といつ結婚する?

末續さんと親密な関係の女性いうと

やっぱり話として有名なのが渋井陽子さん。

 

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ですが、この2人が結婚したという事実は

ないようですね。

 

年齢でいうなら二人共結婚していても

おかしくはないですし、渋井さんの方が

2歳年上になります。

 

2018年の現在でも38歳で現役として

まだまだ第一線で活躍する末續さん。

 

そして、現役というなら渋井さんも

まだ第一線で記録の更新に向けて

ひた走るアスリート人生を

終わらせてはいません。

 

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どちらかが引退して、

後進の育成に専念した…とかなら

関係の成熟にならない事も

考えられるかと思いましたが、

そういう感じでも無さそうですね…?

 

ただ、ちょっとイイカンジ?というような

仲になっていたとしても、

ほんの少し何かのタイミングがズレて

関係が成熟するに至らず…

というのは男女の仲としては

珍しくないでしょうから、

そういう感じだったのかもしれません。

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末續慎吾の現在の彼女は?

末續さんの浮いたウワサというと、

やっぱり出てくる話は

渋井さんの事ばかり。

 

その他にどんな方と親密になった、という

話を求めて調査してみましたが

それらしいウワサもありませんでした。

 

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世界記録のディフェンディングチャンピオンという

追われる立場を10年以上も続ける

レジェンドクラスのメダリストですし、

過去に所属していたミズノでそういう話が

あっても不思議じゃありませんよね。

 

末續さんのこれからの嬉しい報告を

期待して待ちましょう!

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末續慎吾の家族にも有名アスリートが!

家族…というとちょっと遠い気もしますが、

末續さんの従兄弟として、

松本憲さんの存在を忘れてはいけません。

 

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松本さんはジェフユナイテッド千葉で

サッカーをしていたようですが、

2013年からミャンマーのプロサッカーリーグで

頑張っているそうです。

 

末續さんと松本さん。

どうやら家系として上背が高く、

体格も良さそうな感じですよね。

 

家系に遺伝する運動神経の良さも

同じように思えます。

 

男の身長は178cmが一番女性にモテるらしいので

どうやら羨ましい家系みたいですね!笑

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38歳という年齢での戦い方とは!?

20代の時は走っていればカンを取り戻せていたが、

もう30代となると段々と

通用しなくなる部分も感じているようです。

 

地面を蹴った時の体の浮き方が

自分に伝わるフィードバックを

徹底的に覚えて速度へと変換。

 

練習の後には総合格闘技の道場へと

通ってさらに練習。

 

格闘技の体の捌き方でチェックして

自分の身体能力の弱点をあぶり出す。

 

速くするためには何でもする貪欲さ。

この考え方が末續さんの強さなのでしょうか?

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末續慎吾の抱える38歳の苦悩とは?

自分が走りたいと人に言った時に、

「恥かくだけだからやめとけ」

そう言われるのが一番辛いと語ります。

 

「誰が恥かくんだよ!?」

 

走りたいから走るだけ。

そこに後悔は無いんです。

まとめ

自身の記録だけでなく、

38歳という年齢とも戦い続ける末續さん。

 

相手が若手であってもアスリートとして

戦う以上、あらゆる事が言い訳になりません。

 

そうした中で、戦う道を選び続ける末續さんの

今後に注目していきたいと思います。

 

今回は、

●末續慎吾のプロフィール
●末續慎吾の経歴は?
●末續慎吾の渋井陽子といつ結婚する?
●末續慎吾の今現在の彼女は?
●末續慎吾の家族にも有名アスリートが!

以上の内容でお送りしました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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