新型コロナウイルスの世界的影響は未だに衰える様子がありません。
ワクチンの報道も出てきましたが、いきなりそれで解決する話でもないのが難しいところです。
さて、リモートワークなどで自粛の風潮も手伝ってか、オンラインカジノの日本人客が急増しています。
朝日新聞の報道では、証拠集めが難しく摘発にはハードルが高いとしています。
当記事ではオンラインカジノとスポーツベットの違いは何か?
また、日本にいながらにして世界のスポーツにベットする方法はあるのか?
という疑問について調査してみました。
オンラインカジノとスポーツベットの違い
ブックメーカーとは
ブックメーカーは、フランスにおける競馬の予想が始まりだったそうです。
それが今日では賭けの対象が人対人のスポーツだったり、選挙の結果などまで…。
言ってしまえば賭ける対象があるなら何でもアリとさえ言えるのがブックメーカーです。
スポーツベットとは
ブックメーカーにおけるスポーツを賭けの対象としているのがスポーツベット。
サッカーや野球の結果などが一般的な賭けの対象として世界中で親しまれています。
日本では違法であるため、なかなかピンと来にくい部分もあると思いますが、
その他にもテニスの大会結果やボクシングの勝敗などもその範囲です。
スポーツベットは日本では違法行為なのか
スポーツベットは日本において違法行為なのでしょうか?
現在の日本では取り締まる法律がないため、「合法・違法と定められていないグレーゾーンである」というのが答えとなります。
ですが、ギャンブル性の高いコンテンツに競馬・競艇・競輪・TOTO・ロトくじなどがあります。
というのもこれらは日本という国が認めているため、その存在は合法であると言えます。
過去に違法賭博とされてニュースになったこともある野球や相撲などは違法行為。
その他にも麻雀などで警察のお世話になる方も…。
ですが、過去の判例からスポーツベットをして賭博罪が成立した事例はありません。
いわゆるオンラインカジノでは仮想通貨でやり取りをしたりと、日本国内で言うパチンコ的な形を取っているようですね。
そういった中で、私たちが世界の様々なスポーツにベットする方法は探してみると意外にあるものです。
スポーツベットの主催こそ海外だったりする場合が多いです。
しかし、日本人向けにそういった楽しみ方の説明をされていたりサービスの比較サイトもあったりと、楽しみ方も徐々に広がっています。
興味のある方は、暇つぶしに調べてみるのも良いかもしれませんね。
コメントを残す