TBS系列で毎週日曜の23時30分〜0時まで放送されている深夜番組「BACK STAGE」。
日夜、第一線で活躍される色々な職人さんについて、現場を中心に取材する「お仕事ドキュメンタリー」というのが番組の内容になります。
2月9日23時半からTBS系列『BACK STAGE』という番組に出てます!
年始から仕事の密着取材を受けました!
映像はまだ見てないので、どんな感じになってるのかわからないですが、皆さん観てください〜
2/9放送の「BACKSTAGE」は https://t.co/HZruXsMjkx— 杉山裕 (@sugiyamayou) February 3, 2020
さて、その「BACK STAGE」にて2020年2月8日深夜に放送された回で、「修復士」という職業をされている杉山裕さんについて取材がなされました。
しかしこの修復士という職業、我々の周囲ではあまり聞かない名前ですよね。
ということで今回、修復士とはどんなお仕事なのか?
杉山さんが働く現場はどこにある?
修復にかかる費用はいくらくらいなの?
お店へのアクセス方法は?
…ということについて調査してみました。
目次
番組では:BACK STAGEの取材
割れてしまった母の形見…大切なお皿を1ヶ月かけて元の姿に! 2/9(日)BACKSTAGE(バックステージ)「壊れた品が元どおり!思い出を蘇らせる『修復士』」 https://t.co/VhNn4JSPew @PRTIMES_JPさんから#BACKSTAGE #バクステTV #武井壮 #花澤香菜 #修復士 #cbc #tbs
— 【番組公式】BACKSTAGE(バックステージ)@TBS系列 (@BACKSTAGE_cbc) February 6, 2020
番組内で取り扱った内容は、依頼者の母の形見を修復するというものでした。
「ヘレンド」という高級ブランドのお皿の修復を請負いました。
杉山さんのこれまでの依頼数はゆうに1000件を超えるんだとか。
まさしく「匠」の技が光ります!
修復士とはどんな仕事なのか復習!
杉山さんが請け負っている「修復士」というのは、家具や陶器、建具などの修理をする…というもの。
杉山さんは単純に直せば良いという考えに留まらず、陶磁器の作者の意図を感じながら作業をすることで、より高いレベルの修復を可能にするのです。
そして、匠の技術を持つ杉山さんが言われるには「金継ぎ(きんつぎ)」という手法をもっと広めたいそう。
この金継ぎというのは、割れた陶器に「漆で修復する」だけでなく、「金」も使って修復することで割れた部分を金の模様として芸術的に彩るという日本の伝統的な方法なのです。
修復士・杉山裕のお店はどこにある?アクセス方法は?
杉山さんの所属する会社について調査してみました。
株式会社 M&I
住所:東京都世田谷区砧6-29-5堀口ビル1F
TEL:03-4405-9374
住所をグーグルマップで調べたところ、上の画像の場所へと行き当たりました。
グーグルで検索しても「アンティーク 修復」と書かれていました。
壊れてしまった思い出の品、その思い出ごとアップデートするという貴重な体験ができる場所です。
修復士・杉山裕への依頼はどのくらいの値段(料金)になる?
杉山さんへの修復の依頼は価格が決まっているというワケではないそうです。
・価格が決まる前に、受付をする段階でどんな補修をするのか見積もりを出す
・その後、商品を実際に送り具体的な価格を決定する
というのがおおよその流れのようです。
まとめ
修復士として、我々の思い出の品の修復を請け負う杉山裕さんに関する調査内容でした。
遠方での出張となるとお値段も少々上がるようですが、近くに住まれる方には強〜い味方になりそうですね。
今回は、
●番組では:BACK STAGEの取材
●修復士とはどんな仕事なのか復習!
●修復士・杉山裕のお店はどこにある?アクセス方法は?
●修復士・杉山裕への依頼はどのくらいの値段(料金)になる?
●修復士・杉山裕のお店で予約はできる?
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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