新型肺炎 武漢で入院の邦人あす結果判明か #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/LNuxq8wnrZ
— 黒猫のテト@肉球新党 (@kumidaisuki) January 24, 2020
世界的なレベルでパンデミックが懸念される、中国武漢市より広まる新型肺炎。
その猛威で亡くなる方のニュースも多数報道されており、いつ日本で広まるのか?と震える方も多いことでしょう。
今回、その新型肺炎について、
予防方法と対策は?
新型肺炎の症状ってどうなのか?
感染する危険のある場所は?
濃厚接触ってどんな状態のこと?
などなど調べてみました。
※2020年1月24日現在の情報になります。
目次
報道では
日テレNEWSでは、2020年1月24日お昼のニュースで国内2例目の感染について報道しています。
都内で初の“新型肺炎” マスクや手洗いを #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/bao7cj8o4R
とうとう来ました😭
— kuku@パブリックエネミーらしいw (@wannwannkuku) January 24, 2020
加藤厚労省「本日未明、我が国において2例目の患者が報告をされました。武漢市からの旅行者であり、入院中ではあるものの、症状が落ち着いていると承知しております。」
厚生労働省の発表では、1月19日より中国の武漢市からの旅行者である40代の中国籍の男性が都内のホテルへ宿泊、20日に医療機関を受診。
発熱などの症状があったため、22日に改めて受診し、都内の病院へと入院したとのことです。
さらに24日未明に、新型コロナウイルスであることがわかったと発表されました。
新型肺炎の予防方法と対策は?
新型コロナウイルスにダイレクトに効く特効薬はまだ開発されていません。
2020年1月17日放送の「羽鳥慎一のモーニングショー」では、「ワクチンの作成には数年かかる」と放送されました。
予防方法はうがい、手洗い、人混みを避ける、人にうつさないためマスクを着用するという一般的なもの。
どこまで事実かはわかりませんが、入院された中国籍の男性の弁では「ホテルにいた」ということです。
体調が優れなかったようで外出を控えていたことや移動時はマスクをしていたらしいことが、まだ我々にとってのラッキー…といえるのでしょうか?
それでもウイルスは目に見えませんし、潜伏期間というのもあります。
決して油断せず、症状が出たら我慢せずすぐに医療機関へ行くことが望ましいでしょう。
新型肺炎の症状は?
すでにWikipediaにて、新型肺炎のページが作られています。
Wikipediaのような誰でも編集可能なページでは医療関係の根拠として乏しいためか、症状については今のところ編集されていません。
ですが、ニュースにあったところから想像できるのは
・発熱
・咳
といった一般的な風邪症状くらいでしょうか?
情報が入り次第、また追記予定です。
新型肺炎の感染する可能性のある危険な場所はどこ?
人から人へと感染するという報道がありました。
ですので、人の多い所へ出向くにはどうしてもリスクが伴います。
とりわけ、外国の方が多い場所は自然と感染する可能性も上がると思われます。
ですが、コロナウイルスの感染経路を調査したところ、その感染経路は「咳・飛沫・接触」とのことでした。
それぞれを説明すると、
・咳 咳により飛散する唾液などに含まれるウイルスが飛んで人に入り感染。
・飛沫 口からの唾液が飛び、その中に含まれるウイルスが人へ入り感染。
・接触 ウイルスが手や食品についてその汚染された部分で口や目などの粘膜から入り感染。
こんなところでしょうか。
人の多いところ=危険 とは言えません。
一人ひとりの危機意識が重要なのです。
とはいえ、「いやいや、怖がりすぎでしょ(笑)」
みたいな気持ちは平和ボケと言わざるをえません。
普段通り、うがい手洗いはキッチリしておきましょうね。
新型肺炎の濃厚接触ってどんな状態?
普段からあまり聞かない「濃厚接触」という言葉。
なにをもって濃厚接触となるのか?を調査してみました。
「濃厚接触」とは、同居する家族や同じ職場に長時間いる場合を指し、電車ですれ違うようなものは当てはまらないという。一方で、咳やくしゃみの飛沫が及ぶ1~2メートルの範囲は濃厚接触に近いということだ。大谷院長は「飛沫感染・接触感染の可能性は出てきているので、多くの人が触るようなつり革・手すりは注意するべき。マスクを付ける、手を洗う、アルコール消毒をするなど、通常の感染対策をまずは徹底すること」と促した。
なんとなく、粘膜による感染などをイメージされる方も多いかも?
ですが、同じ人と長時間一緒にいることを指すようですね。
ネットの反応
2020年1月24日現在、新型肺炎を防ぐための手段は実質ないとされています。
このニュースを受けて、ネットでは春先の渡航シーズンで爆発的な感染を懸念する声が多いです。
新型肺炎とは
すぐにはわからない模様。
これでは感染が拡大する。
保菌者の行動範囲全てが危険。
病院も…東京新聞:新型肺炎、国内2例目確認 武漢市の旅行者:社会(TOKYO Web) https://t.co/QzSYHdhq6E
— ジョージ (@GeorgeBowWow) January 24, 2020
さっと食べて戻れるラーメンしかないかー。今日は。
家電量販店行こうと思ってたけど、繁華街に新型肺炎がどうのって聞くとちょっと心配だもんなー。— う゛ぉるふがんぐ・ほ~く (@wolfgang_games) January 24, 2020
新型肺炎やばいよぉ。もう25人。一週間後には1000人超えてるのかな。。怖すぎるー!!お医者さん頑張って〜!!
— さもん (@asummon) January 24, 2020
新型肺炎重症177人じゃないか
— あきらてんちょう (@akiracb11) January 24, 2020
ウィルスが中国に忖度することはないウィルスの勝手でしょ。・・・WHO 新型肺炎の緊急事態宣言見送り「中国国内に流行が限定」 https://t.co/ZmwvYJGd6z
— 伊藤彰朗 (@arc_ito) January 24, 2020
ベトナムにいる中国人が新型肺炎かぁ。春節で世界中に撒き散らす未来しか見えない。うち受験生いるから洒落にならん。こっちくんなー!!
— めんぼう (@stickcotton) January 24, 2020
新型肺炎怖いよなぁ…。春節が終わるまでは都内に出るの控えよ。でも、地元の方も意外と中国人居るからなぁ…。中国人全員が悪い訳じゃないが、やっぱり、怖いよなぁ…😅
— 黒魔女🌟伊野波綾子🍀 (@ayako_i0621) January 24, 2020
まとめ
新型肺炎のコロナウイルスについての調査でした。
死者が出ているという報道で怖さが煽られていますが、とにかく我々にできるのはうがい・手洗い・マスクをする、さらに十分な睡眠を取って病気から距離をおきましょう。
今回は、
●報道では
●新型肺炎の予防方法と対策は?
●新型肺炎の感染する可能性のある危険な場所はどこ?
●新型肺炎の濃厚接触ってどんな状態?
●ネットの反応
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。