渋谷駅ハチ公前の青ガエル(電車)の移転理由と時期はいつ?場所は秋田のどこでアクセス方法も調査!

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日本一有名な待ち合わせ場所と言えば、渋谷駅ハチ公前広場。

その近くにある、同じく待ち合わせ場所として親しまれ、観光案内所も兼ねている青ガエル。

 

この度、2006年から渋谷駅のハチ公口にて展示されている青ガエルが秋田へと移転するという報道が発表されました。

ですので今回、青ガエルが移転することになった理由は?

移転する時期はいつなのか?

移転先は秋田のどこ?その場所のアクセス方法は?

…ということについて調査しました。

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報道では:秋田魁新報社の取材

 青ガエル、秋田へ―。秋田県大館市と東京都渋谷区は9日、JR渋谷駅ハチ公前広場にある東急電鉄製の車両「青ガエル」を、7月から大館市に移転展示する計画を発表した。駅周辺の大規模再開発に伴う措置。2006年から親しまれてきた渋谷のランドマークは、5月いっぱいをめどに見納めとなりそうだ。

青ガエルは、1954年から86年に東急東横線などで走行していた「旧5000系」の愛称。緑色の塗装と丸みのある外観が特徴だ。現在は観光案内所として活用されている。ハチ公前広場の整備改修に伴い、渋谷区は移転を模索していた。

(秋田魁新報社より引用)

渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転理由とは?

上でも説明した通り、2006年から親しまれてきた青ガエル。

その移転の理由というのは、渋谷駅周辺の再開発事業によるものです。

・2000年 渋谷マークシティ
・2001年 セルリアンタワー
・2012年 渋谷ヒカリエ
・2017年 渋谷スクランブルスクエア

これらの開業により、渋谷駅前の町並みは昔に比べてドンドンと変わってきています。

わかりやすい呼び名で親しみやすかった青ガエル、これから秋田の地で新たなランドマークとして活躍してくれることでしょう。

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渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転時期はいつ?

2020年2月12日現在、青ガエルの具体的な移転日時は発表されていません。

 

今後、5月の下旬から6月上旬の梅雨入り前にハチ公前広場から移転するそうです。

7月には大館市観光交流施設「秋田犬の里」芝生広場にて、「忠犬ハチ公」を中心とした大館市と渋谷の歴史資料の展示をすることが計画されています。

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渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転場所は秋田のどこ?アクセス方法は?

さて、肝心の青ガエルの移転先として発表された「秋田犬の里」芝生広場とはどこにあるのでしょうか?

グーグルマップで実際の場所を調査してみました。

 

大館駅から徒歩で5分以内の場所に「秋田犬の里」はあります。

この大館市、忠犬ハチ公の故郷としても知られているんです。

移転先がこの場所というチョイスがまたニクいですよね〜。笑

 

ちなみに秋田駅からは奥羽本線 青森方面行110分ほど。

料金は片道1980円になります。

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まとめ

渋谷駅ハチ公前広場から秋田へと移転されることが決まった、青ガエルに関する調査内容でした。

 

青ガエルも実際に現役として運行していたのは1954年〜1986年という、30年以上の大ベテラン。

中には実際に乗車された方もいらっしゃるでしょうし、移転前に見納めしておきたいところですね。

 

今回は、

●報道では:
●渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転理由とは?
●渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転時期はいつ?
●渋谷駅ハチ公前の青ガエルの移転場所は秋田のどこ?アクセス方法は?
●まとめ

以上の内容でお送りしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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