社会の中で働く沢山の方々にとって
決して無視できないパワハラ問題。
それは健康上の問題だけでなく、
人としての尊厳の問題でもあります。
2019年4月10日、トイレ、バスルームに
キッチンなどの水回りの環境に関する
商売では世界的なシェアを誇るLIXILにて、
会長である潮田洋一郎氏が広報部の社員A氏に
パワハラメールを送った、と報道されました。
「分をわきまえろ。何様か」リクシル潮田会長が部下に送った“パワハラ”メール | スクープ速報 #リクシル #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/J1XZ9djn6k
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) April 10, 2019
このパワハラメールを送ったとされる
潮田洋一郎会長とはどんな人なのか?
どんな内容のメールを送ったのか?
パワハラを訴えた広報部の社員A氏とは
一体どんな人なのか?
…という事について調査してみました。
目次
報道では
週刊文春では以下のように報じています。
住宅設備大手のLIXILグループ(以下リクシル)の会長兼CEOを務める潮田洋一郎氏(65)が、部下に対して、「(社員としての)分をわきまえなさい。何様か」「(人事担当役員に)身の振り方を相談しなさい」などと高圧的なメールを送っていたことが「週刊文春」の取材で判明した。
リクシルでは、昨秋、瀬戸欣哉CEO(当時)の退任が突如発表されて以降、内紛が続いている。
この退任を巡っては、過程を疑問視する声が方々から上がり、弁護士らによる調査委員会が作られた。3月下旬には、英米の機関投資家4社が共同で、後を継いだ潮田CEOの解任を目的とする臨時株主総会を求める書面を送っている。さらに4月5日には、瀬戸前CEOが緊急記者会見を行い、「自分が戻ることで、この会社を正しい道に導くことができる」と、6月の株主総会で、自身を含む8人を取締役にするよう株主提案をすることを発表するなど、波紋が広がり続けている。
複数のリクシル関係者によれば、冒頭のメールは潮田氏が今年3月4日、広報部のA氏に送ったもの。A氏が、潮田氏の全社員宛てメールの草稿について、ある進言をしたことが、逆鱗に触れたと見られている。メールには、
「経営者としてギリギリの線を考えているのに下らない文章まで会長名で書こうとは何事か」「広報には向いていない」「(人事担当役員に)身の振り方を相談しなさい」などと脅しのような文言が並んでいるという。
潮田洋一郎のプロフィール
LIXIL 潮田会長が日本嫌いの理由とは…「日本で納税するつもりはない。いずれ国債は暴落し、日本は破綻するだろう」 https://t.co/ciNqyLIp3h Share News Japan pic.twitter.com/jazXy8eiOW
— Asterisk⭐News💫相互フォロー (@populus1q3) February 4, 2019
潮田洋一郎 プロフィール
読み方:うしおだ よういちろう
生年月日:1953年/月/日
年齢:65歳
身長:/cm
体重:/キロ
特技:ピアノ
趣味:茶道、バイクなど
出身地:東京都
潮田洋一郎のパワハラの内容とその理由って?
パワハラ自体の内容に関しては
「メールの内容が…」という事なのは
ニュース記事でも説明があった通りです。
ですけど、その理由というのは
社員に送信するはずのメールの内容に関して
潮田会長がケチをつけた印象のニュースです。
社内メールの内容にケチを付けるとなると、
関連する事柄で考えるなら、
この退任を巡っては、過程を疑問視する声が方々から上がり、弁護士らによる調査委員会が作られた。3月下旬には、英米の機関投資家4社が共同で、後を継いだ潮田CEOの解任を目的とする臨時株主総会を求める書面を送っている。さらに4月5日には、瀬戸前CEOが緊急記者会見を行い、「自分が戻ることで、この会社を正しい道に導くことができる」と、6月の株主総会で、自身を含む8人を取締役にするよう株主提案をすることを発表するなど、波紋が広がり続けている。
なんとなく想像できるところでは、
こういった話に関する内容なのかな〜?
という事を考えてしまいます…。
しかも2月の週刊文春の発表ですでに
LIXIL本社のシンガポール行きに関する
報道が大々的に出てるんですよね。
「本社に務めたいけど…海外は流石にな〜。」
というような気持ちの社員の方々も
少なくないでしょうし、パワハラメールの件もですが
以前から潮田会長への不満が高まっていても
全然不思議ではありませんよね。
潮田洋一郎のエグいメール全文は!?
薄い可能性かとは思いつつもメールの
全文についてどういったモノか調査してみましたが、
やはり流れているという情報も見当たりません。
社内メールなら社外秘という事で
内々に処理される物ですし、
もし本当に問題のメールが判明するようなら
特定されるのがオチというのも
LIXIL社員はわかってるのでしょうね。
上でも紹介した週刊文春の記事ですが、
「経営者としてギリギリの線を考えているのに下らない文章まで会長名で書こうとは何事か」「広報には向いていない」「(人事担当役員に)身の振り方を相談しなさい」などと脅しのような文言が並んでいるという。
という内容からみて、潮田会長の名前を使って
送信されると都合の悪い内容って事ですよね。
それでいてLIXILの社員に送信するような
社内メールともなればやっぱり内容は
シンガポールへの本社移転の話を疑ってしまいます。
しかもそういう話があるのなら
話に乗る人にとっては甘い文句もあるでしょう。
例えば税金とかお給料とか。
そういう事があったなら、
人事に配置換えを相談してもらえ的な事を
潮田会長から言われる可能性も少しは…?
潮田洋一郎からパワハラを受けたとされる広報部A氏の名前や顔画像は!?
こちらに関しても気になる部分なので
どんな方が潮田会長からパワハラメールを
受けたのか調べてみましたが、
その名前や顔画像は判明していません。
この案件が訴訟問題みたいに外部の機関へと
訴えたような感じなら広報部のA氏に関する
名前や顔画像が明らかになったかもしれません。
ただやっぱり、今現在の時点で発表されている
情報だけでは知りたい肝心な所に限って
わからないというのが現状です。
うーん、気になります!
まとめ
広報部の社員A氏へのパワハラメールが
問題となっている、LIXILの会長である
潮田洋一郎氏に関する調査内容でした。
自身の住まいもすでにシンガポールへと
移しているという事も文春から報じられている
潮田会長の進退はモチロンですが、
これからのLIXIL本社の行き先も気になりますね。
これから先のLIXILに関するニュースに
目が離せません!
今回は、
●報道では
●潮田洋一郎のプロフィール
●潮田洋一郎のパワハラの内容とその理由って?
●潮田洋一郎のエグいメール全文は!?
●潮田洋一郎からパワハラを受けたとされる広報部A氏の名前や顔画像は!?
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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