先日、都内のとある病院へと緊急搬送されたジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川さん。
その病状について様々な憶測が飛んだり色んなジャニーズアイドル達の面会などが話題になっていました。
そんな中、とうとうジャニーズ事務所側からジャニー喜多川さんの病状について、正式な発表がされました。
今回は、ジャニー喜多川さんの容態はどうなのか?
仕事への復帰はいつなのか?
搬送先の病院はどこなのか?
ということについて書いていきます。











目次
報道では
では以下のように報じています。
【松本潤 ジャニー氏の回復祈る】https://t.co/1u0c2e9Jda
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で救急搬送され、現在も入院していることが分かった。報告した嵐の松本潤は「元気に回復してくれることを祈っています」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 1, 2019
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で救急搬送され、現在も入院していることが1日、分かった。
この日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで行われた嵐初展覧会の会見場で、ジャニーズ事務所が報道陣に発表した。先月18日に体調の異変を訴え、倒れたという。現在は病床で治療をしており、ジャニーズ事務所は「今もジャニーは必死に頑張っております」とした。
この日、展覧会に関する会見の前に、嵐のメンバーを代表して、松本潤(35)が口を開いた。「ご報告させていただきたいことがあります。6月18日に、弊社の社長、ジャニー喜多川が、病院に緊急搬送されました」と明かした。
「その報告を受けて、僕たちは、翌日19日に、5人でジャニーさんのもとにお見舞いに行きました。その後もそれぞれ時間がある時に、なるべくジャニーさんの病室に通っているような現状です。今はジャニーさんが1日も早く、元気に回復してくれることを祈っています」
言葉に力を込め、ジャニー氏の回復を祈った。「皆様には、今は静かに温かく見守っていただければと思っておりますので、何とぞ、よろしくお願いいたします」と伝え、5人で頭を下げた。また、「この後(展覧会の)会見ありますが、この話で暗い会見になるのは、ジャニーも望んでいないと思いますので、よろしくお願いいたします」と話した。
ジャニーズ事務所は、「2019年6月18日午前11時30分頃、体調の異変を訴え、救急搬送されたことから、現在、入院いたしております。病名は、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血でございます」と説明した。
ジャニー氏の入院後、近藤真彦(54)や嵐のメンバーをはじめ、ジャニーズJr.を含むほぼ全ての事務所所属タレントが見舞いに訪れたという。ジャニーズ事務所は「所属タレントたちは、ジャニーを元気づけたいという思いから、日々、病室を訪れておりますが、この面会がかなっておりますのも病院関係者の皆様のご尽力によるものと、心より感謝いたしております」と明かした。
親しい関係者によると、ジャニー氏は倒れる前日の先月17日まで、ジャニーズJr.が出演するライブイベント「ガムシャラ! サマーステーション」のリハーサルや、舞台の稽古現場を訪れ、積極的に指示を出したり、スタッフと打ち合わせをしたりしていたという。
ジャニーズ事務所は「皆様にはご心配をおかけいたしまして誠に恐れ入りますが、今もジャニーは必死に頑張っておりますので、治療に専念することを最優先とさせていただきたく、ご理解くださいますと幸甚に存じます」と伝えた。
この日は、グループ初の展覧会「ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会」の会見も行われた。リーダー大野智(38)は「(デビューから)20年の重みを感じますよね。10年だとまた違うものになっていたと思う。20年やってきたからできたことじゃないでしょうか」と話した。
この日から11月30日まで5カ月間東京で開催し、大阪や福岡、宮城などに巡回する予定という。大野は「1人でも多くの方に来ていただきたいです」と笑顔を見せた。
(ヤフーニュース・日刊スポーツより引用)
ジャニー喜多川の今現在の容態は?
ニュース記事でもあった通り、ジャニーさんはクモ膜下出血で救急搬送されました。
クモ膜下出血というのは、脳のすぐ外側にある「クモ膜」というところの血管が破裂した状態のことを指します。
脳の血管が破裂した時に、「バットで頭を殴られたようにガツンと痛む」という一般的に言われています。
その破裂した血管の場所から血液がドンドンと脳に流れてしまい、血液が脳を圧迫していきます。
なので、
ジャニーさんのクモ膜下出血が起きて、どのくらいの時間が経ってから病院へ搬送されたのか?
という点が容態の重篤さを分けると言って良いでしょう。
さらに脳というのは色々な場所で、身体との様々な命令のやり取りをしています。
つまり、どこのクモ膜で出血があったのか?ということでも容態がさらに違ってくると言えます。
身体を動かす命令を出す場所なら身体の動きが悪くなったり、
身体へ入力された刺激が伝わる場所ならその場所の機能が落ちたり…という感じです。
この辺りに関しては情報が不明確な部分が多いため、追加の情報発表が待たれます。
ジャニー喜多川の仕事復帰の見通しは?
こちらに関しても、クモ膜下出血発症から搬送されるまでどのくらいの時間が経っていたのか?という点で身体の快復の時期が全く異なります。
ということはつまり、搬送された時間が遅ければ遅い分だけ仕事どころか、日常生活にすらもその影響が出てくるというワケですね。
そもそもの話ですが、ジャニーさんもかなり高齢ですし次代の社長は滝沢秀明さんに任せていることもあるんですよね。
なので、この入院をキッカケに事実上の引退…なんてこともあるかもしれません。
ジャニー喜多川の搬送先の病院はどこ?
ジャニーさんが亡くなったかもしれないとかで日赤病院にジャニオタが集合ってのがトレンド入りしてる…
勘三郎さんが亡くなった時に葬儀に嵐が来たとかで、嵐見たさに勘三郎さんの事も全く知らないジャニオタが笑顔で葬儀の行列に並んでるって参列してた中村屋ファンがブチギレてたの思い出したわ…— 猫 娘。 (@meda0217) June 21, 2019
調査してみると、ジャニーズのファンの方々が搬送先としてツイッターにつぶやいているのが、東京都渋谷・広尾にある日本赤十字社医療センターという日赤の病院だそうです。
気になったのでその病院の場所について調べてみました。
ジャニーさんを心配される気持ちはモチロン大事ですが、ジャニーズファンの方々から一般の方への配慮も同じように求められますね。
ネットの反応は?
ジャニタレでもない一般人がジャニー喜多川のこと「生きててよかった」とかなんとか言ってんの不思議だな。
— さとぅん (@ZOMh1334XqKHNOz) July 1, 2019
ジャニー喜多川さん亡くなってなかったんか!良かった!
— みたらし🍡 (@CQ9jj) July 1, 2019
ジャニー喜多川氏はくも膜下出血やったんや
死亡なんてデマ流してたのはどこの誰やねん— タダ茶 (@DANGAN_UNITED) July 1, 2019
ジャニー喜多川は何人いるの?ってくらい情報錯綜してる。。
今日はユーであしたはミーとか言ってシフト制なのかな、、、— 橋本 (@HASHIMO_0924) July 1, 2019
解離性なら脳ドックで事前に判っただろうな。 #くも膜下出血 #ジャニーズ #ジャニー喜多川
— かなみ (@t0ADoguI7YOrEhq) July 1, 2019
#飯塚幸三、亡くなった #高島忠夫、クモ膜下出血で集中治療室送りの #ジャニー喜多川 が3人共。同じ年。 https://t.co/P1fGxzDvfF
— 佐藤由加理だいすき (@pQwF80sUQS5lqQS) July 1, 2019
身体の98%を機械化しリターンマッチを挑んでくるジャニー喜多川
— 汁ゴリラ (@bolick_frank) July 1, 2019
ジャニー喜多川さん亡くなってないやないかーい
— ✨・:*HK☆*:.。.✨ (@HK12081319) July 1, 2019
ジャニーさんの死亡説まで流れていたため、安堵の声を漏らす方のコメントが多いですね。
そうでなくても、ジャニーズアイドル達のテレビ番組で話すジャニーさんの愉快なエピソードも多いので、世間の好感度は高いことが見て取れます。











まとめ
緊急搬送され、死亡説まで流れていたジャニー喜多川さんに関する調査内容でした。
一刻も早い身体の快復が待たれます。
今回は、
●報道では
●ジャニー喜多川の今現在の容態は?
●ジャニー喜多川の仕事復帰の見通しは?
●ジャニー喜多川のの搬送先の病院はどこ?
●ネットの反応は?
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
記事内容は情報が判明次第追記致します。