こちらは漫画・ブルーロック第91話「神速」、2020年7月8日発売号のネタバレ紹介記事となります。

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目次
ブルーロック【第91話】のネタバレ
ブルーロックきたあああああ pic.twitter.com/cJKfGebLlC
— Ray@半泣き黒猫団 (@xray5572) July 7, 2020
三次選考に進んだ潔・凜・蜂楽・時光・蟻生たち。
次の相手は、世界のトッププレイヤーたち。
日本人であるコチラを完全にナメてる世界選抜に潔たちは勝てるのか!?
連動し合う三人
潔・蜂楽にもっと餌として動けと命令する凜。
いきなりの速攻で先取点を決めた潔・凜・蜂楽。
同じチームに潔がいることで、自然と凜のプレーもクオリティが上がる!
パスを出した蜂楽の口元も自然と緩む。
蜂楽のプレーイメージを凌駕して動いた潔のオフ・ザ・ボールの動き。
それは世界選抜と言えど、予期できなかったもの。
そんな潔の動きを凜が喰った先で生まれたゴールだった。
先に行かれた形の時光と蟻生からの視線は、「羨望」。
三人の三角関係に混ざるべく、五人はチームとして盛り上がりを見せていく。
確かに決まったが…
それでも今のは自分のゴールじゃない。
次こそ俺が決めてやる!
潔はすでに次のゴールを決める気満々。
だが、それは当然みんな同じ。
トップたちの実力
ロキの能力はまんまムバッペって感じ。もちろんスピードだけじゃないだろうね#ブルーロック pic.twitter.com/KRFlxwO8UD
— 白い果実 (@c7lna1) July 7, 2020
1点を決められた世界選抜の5人。
完全に不意を突かれた形だが、あくまでもその表情は余裕。
サッカー後進国が相手、とあって完全にナメていたトッププレイヤー。
さらに給料は1ゴール1万ドル、さらに負けたら給料ゼロ…というような会話も。
「しょーがないやってやるか〜」という感じで腰を上げる世界選抜たち。
マイボールで始まった次のプレー。
最初にボールを受けたロキは、ドリブルで切り込みつつ潔とのマッチアップ!
ゆっくり動きつつあるロキと距離を取りつつ、様子をうかがう潔。
警戒している潔に対してスキだらけとのたまうロキ。
一歩目が来る…と思ったその矢先。
ありえないスピードの爆発的な加速力で潔は置いていかれた。
そしてそれは蜂楽も同じ。
何もできずに蜂楽の横をドリブルで通り抜けるロキ。
さらに止まることなく、そのまま敵陣突破。
緩むことのない加速とその持続力。
さらに日本人にはない体格を活かした歩幅の大きいドリブル。
完全に規格外の動きに時光・蟻生もおどろくしかない。
唯一、ロキの走行ルートを読んでいた凜が立ちふさがる。
…が、さらにスピードアップ!
凜は追いすがることもできず、ロキが駆け抜けていく。
そのままゴールを決めてスコアは1−1。
段違いのレベルに完全に度肝を抜かれる蜂楽・蟻生・時光・潔。
しかし凜は、これを想定していたのか動じることなく次のプレーへ。
連動し合うトップたち
とんでもないスピードを見せておきながら、その顔に汗ひとつ見せないロキ。
そんなロキを警戒した凜の、隙とも言えないほどの一瞬。
その刹那の一瞬の間、ルナが凜に寄せてボールを奪取。
明らかに油断とも言えない凜だが、ルナは「経験不足による視野狭窄」と余裕の表情。
ルナはカバソスにパスを回す。
ちょうどカバソスの周囲にいた潔と蜂楽のダブルプレスで止める…と思いきや。
二人の間を、バックスピンのパスで一気にボールをクリア。
世界屈指のフリーキッカー、針の穴を通すようなテクニックが冴え渡る。
飛んでいくボールを奪うため、今度は蟻生とシウバの空中戦へ!
その日本人離れした四肢で千切を翻弄した蟻生だったが、ボールを制したのは当然のようにシウバだ。
重戦車の異名のごとく、空中でも崩れることはない。
ゴール前へ落ちたボールに向かうのは時光とアダム。
そのボールをクリアすべく、ブツかり合う二人の身体。
馬狼にも負けない超体幹の時光でさえ、アダムとのポジション争いには及ばない。
当然のようにアダムはそのままシュートを決めてスコアは1−2。
ブルーロックのサッカー、その最高峰のはずの潔たち5人。
当然ながら、彼らの速さ・予見・キック・高さ・肉弾戦は、すべてにおいて上位互換。
これまでにやってきたことがまったく通用しない。
だが、トップたちにはこれが当たり前。
そしてその当たり前こそが潔の目指す場所。
潔の目には宿ったのは、悔しさよりも純粋なトップたちへのあこがれ。
夢にまで見た世界が今、目の前にある。
ブルーロック【91話】の感想と考察
寝落ちしてしまった…
今週もオシャが良いこと言ってたね普通はあそこで俺も行きたいとはならんだろw
潔はサッカー馬鹿なんだな。 pic.twitter.com/IFgv7aLqdR— しゅんた🐬♥@受験生 (@Shunta_54) July 7, 2020
さて、お約束。
盛り上がる味方チームと、世界のスゴさが見せつけられた回でしたね。
ロキはもう本気モードは見られなさそう。
世界選抜のメンバー同士もそんなにピリピリしてない感じで、連携を見せつけました。
これから5人が1ゴールずつ見せて…いや、魅せる展開?
ていうかシウバがパワープレイ担当だと思ってました。
むしろ時光とマッチアップしたら、もっとエラいことになりそうな予感!?
あとは目を輝かせてた潔、凜に初めて負けた時と同じ感じでしたね。
始まったばかりの三次選考。
試合の後はわかりませんが、絵心もいきなり勝てるとは思ってないハズですよね!
まず最初に、ここまで来た自信を打ち砕くことから三次選考が始まりそうです。
どう考えても負けイベな試合、最終スコアはどうなることやら。
今週も潔たちのお話でした。
来週も潔サイドでしょうか?
次回92話のブルーロックは2020年7月15日に発売です。
楽しみに待ちましょう!
女の子と付き合うことばっか考えてる(?)T屋氏は多分これから先もモテなさそう…w
(この人がどーゆーキャラなのかようわかりませんが…)
幸せな付き合い方って、仲良しの先にあるものじゃないんですかね?
だから「彼女欲しいって言ってる人にはできない」って言われると思うんです。
異性との関係を変えることより、仲良くなきゃそもそも続かないですし。
例え関係が変えられても、結局続かなきゃ意味ないよな〜、なんて。
みんなの感想
片方続けすぎるともう片方の試合の熱が冷めるし、交互にしすぎるとゴチャゴチャになるしで、ムズいなこの展開!楽しいぜブルーロック
— kngmに会いたいまゆたま@感想垢 (@mytm_bl) July 7, 2020
今週のブルーロック、フィジカルの圧倒的な差を今後どうやって埋めていくのかが楽しみ
潔のワクワクしてる顔がまた良い— たろりん (@biitaro0529) July 7, 2020
いままで燃えてきた系の眼をみんなここぞという時にしてたのに
「スッとした眼」してるシーン初めてみたぞ
潔のあのシーンとても大きい
あの最後のワンシーンだけで鳥肌すごい#ブルーロック— ヨ@◂Ⓘ▸ (@higemann) July 7, 2020
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