24時間耐久というと、とにかく過酷なイメージが付きまとうと思います。
それもそのハズ、1日中休みもせずにず〜〜っと続ける必要があるからです。
24時間テレビを見続けて途中で眠ってしまった方なら、どれだけ大変かわかるかもしれませんね。笑
さて、そんな24時間続くスポーツが岐阜県でも行われています。
その名も「24時間ソフトボール大会」。
その聞いただけで二度見してしまうような名称ですが、どこで行われるのか?
会場までのアクセス方法は?
どんなルールで行われている?
24時間やり通すことの醍醐味とは?
…といったことについて調査してみました。
24時間ソフトボール大会のルールを調査!
【4年に1度開催】岐阜県下呂市の「24時間ソフトボール大会」https://t.co/1sQNuMVZ7u
今年は3歳から80代までの300人以上が参加。102回まで戦い、「471-338」という結果で終了したという。 pic.twitter.com/Ny8NUPwSJz
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 3, 2019
4年に1度開催される、岐阜県下呂市の24時間ソフトボール大会。
前回の大会は2019年8月に開催され、ツイッターでも話題になりました。
毎年はキツいらしいので4年に1度とのこと。でしょうねぇ。笑
120イニングまで書ける、特注のスコアボードになります。
こんなん見たことありません!
上のツイートにもありましたが、2019年開催の大会では102回でゲームセットのようです。
さらに子供の部、女性の部、大人の部とゲームが別れているそう。
他のルールを探してみたのですが、特徴的なルールは他に確認できませんでした。
とりあえず登録してある選手なら誰でも参加できる…というところでしょうか?
24時間ソフトボール大会の会場はどこ?
会場の場所に関しては調査しましたが、具体的な情報はみつかりません。
グラウンド…ということで、どこかの河川敷などで行われるのでしょうか?
検索結果として、他のソフトボール大会の場所が見つかりました。
…が、よくよく見てみると北海道の24時間マラソンソフトボール大会!?
どうやらコチラからその情報を確認できるようです。
ちなみに北海道の場所の方はコチラだそうです。
さらにさらに、岐阜と北海道以外に大分でも同じく24時間ソフトボール大会が行われているようです。
岐阜だけかと思われましたが…意外や意外!
日本中のいろんなところで24時間ソフトボールが開催されているんですね〜。
これからも日本中のいろんな場所で始まるのかも?
なんとなく知る人ぞ知る、という感じにも思えます。
24時間ソフトボール大会の醍醐味とは?
なぜ24時間ぶっ通しでソフトボールが行われるのか?
最初に始まったその経緯というのは地域の若者がノリで始めたとか。笑
2010年に地域の親睦を兼ねて多くの方々が参加をすることになったみたいです。
炊き出しが行われたり、ゲームの最中に参加者通しで食事をしたり。
スポーツというよりはお祭り的な意味合いが強いのかもしれませんね。
ゲームの最中にも親子のバッテリーがゲームメイクしたり、倒れた奥さんを抱きしめる旦那さん…という一場面があったり。
色々なドラマがあるみたいです。
こちらは夜2時の画像だそうです。
なんでも応援も観客もいない真夜中はキツイんだとか。笑
中でも一番キツイと思われるのが審判の方。
なんでも1人ですべてこなしたとか…頭の下がる思いです。
まとめ
岐阜で4年に一度開催されている24時間ソフトボール大会に関する調査内容でした。
次回開催されるのは2023年の夏になるようです。
どんなドラマが起きるのか今から楽しみですね!笑
今回は、
●24時間ソフトボール大会のルールを調査!
●24時間ソフトボール大会の会場はどこ?
●24時間ソフトボール大会の会場へのアクセス方法は?
●24時間ソフトボール大会の醍醐味とは?
●まとめ
以上の内容でお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。